- 2019.06.21
Ableton Live Tips 015 オーディオ素材をスイングさせる
オーディオ素材をつかって曲を作る際に、スイングさせるのがめんどくさいと思ったことはありませんか?Ableton Liveではそういうスイングさせたい場合でも手軽に行うことができます。
オーディオ素材をつかって曲を作る際に、スイングさせるのがめんどくさいと思ったことはありませんか?Ableton Liveではそういうスイングさせたい場合でも手軽に行うことができます。
Ableton Liveといえば非常に使い勝手の良いDAWで有名です。そんなAbleton Liveを更に便利に使おうと作られた外部ツールが今回紹介する「Live Enhancement Suite」です。そんなAbleton Liveであんなことやこんなことができてしまう便利ツールの機能や英語の説明でわかりにくい部分を解説していきます。
先日Ableton Liveの新しいアップデートの発表がありました。10.1ということで少し大きめのアップデートとなり便利な昨日が多数実装されました。今回はその機能を見ていきたいと思います。 ユーザーウェーブテーブルの読み込み Live10で実装されたシンセWavetableに好きなサンプルを読み込めるようになります。大人気シンセSerumでも同様の事ができて、パーカッションの波形からかっこいいG […]
AbletonのTipsを紹介する記事14回目はUtilityをアホみたいに使ってゲインをバカみたいに上げて音作りする方法を紹介します。どうもAbleton Liveのエフェクトの特性をうまくつかった音作りなので他のエフェクトでは簡単には真似できないみたいです。Mr. Billがやってた方法ですので気になる方は本家のyoutubeも御覧ください。 どんな音? グリッチ系のノイズを作ることができます […]
音源の中には複数のMIDIチャンネルを扱ったり、出力をいくつも設定できたりします。有名なものですと、KontaktやBattery、Omnisphereなんかがそうです。こういった音源は入出力の設定を行わないと1in1outの一般的な音源になってしまって、細かい操作をしようとすると何台も立ち上げないといけなくなります。というわけで今回はAbleton LiveにてMIDIチャンネルやオーディオチャ […]
思いつくままにAbleton LiveのTipsを書いていくコーナー第12回目。今回はAbleton Live付属エフェクタに隠された機能を紹介します。普通にUIを触っているだけではその効果を発揮できないので知らなかった人は必見です!
思いつくままにAbleton LiveのTipsを書いていくコーナー第11回目。今回はSwing(またはShuffle)の設定方法を説明します。よく跳ねたリズムという表現をつかわれるSwingですが、Ableton Liveではとっても簡単にSwingの設定ができます。それでは早速いってみまっしょい!
思いつくままにAbleton LiveのTipsを書いていくコーナー第10回目。今回はAbleton Live10になって実装されたMIDIのレイヤー表示機能の紹介をしたいと思います。複数のMIDIを同じ画面に表示させる機能は他のDAWでは当たり前かと思いますが、実は最近までAbleton Liveには実装されていませんでした。それでは見ていきましょう。
思いつくままにAbleton LiveのTipsを書いていくコーナー9回目。本日はAbletonJPさんのツイートでも紹介されていた「0」(ゼロ)キーについてお話しようと思います。私自身もよくつかうショートカットキーのひとつなのでこのブログでも取り上げておこうと思った次第であります。
前回の続きでAbleton Liveの新Pack「Creative Extensions」を触っていきます。ユニークなオーディオエフェクトやシンセは触っていてとても楽しいです。それでは早速見ていきましょう。
AbletonがLive10ユーザ向けに「Creative Extensions」という新しいPackをリリースしました。MIDIエフェクトが1つ、オーディオエフェクトが5つ、シンセが2つが収録されています。どれも独創的で面白いものだったのでぷるれこでも取り上げて紹介していこうと思います。
思いつくままにAbleton LiveのTipsを書いていくコーナーも気づけば6回目です。シンセをwav化したり複数のオーディオファイルをまとめてひとつのwavファイルにすることで、効率よく作業できることがあります。今回はwav化するメリットやその方法を説明していきます。
サイドチェインはミキシングにおいて欠かせないツールです。DAWごとに設定の方法が異なりますが、ここではAbelton Liveでの設定方法と簡単なTipsを紹介します。
MassiveやSerumなどのシンセサイザーには1つのノブで複数のパラメータをコントロールできる機能が実装されています。とても便利ですよね。しかしそういったマクロコントロール機能を実装していないシンセやエフェクタ類もたくさん存在します。そういったマクロコントロール機能がないものでもAbelton Liveの機能でコントロールすることができます。今回はその方法をご紹介します。
マルチバンドエフェクタとは各帯域毎にそれぞれ異なる設定のエフェクトをかけることができるエフェクタです。マルチバンドコンプレッサーやマルチバンドディストーションが有名かと思います。マルチバンドでしか得られない素晴らしい効果はありますが、その反面プラグインの数が少なく高価なものが多いです。そこでマルチバンドエフェクタを持っていなくてもその効果を使えるようなエフェクタの自作方法を紹介します。