巷で話題の8/30から早期アクセスを開始した「SCUM」というゲームを最近始めました。物資を集めながら飯くったりウンコしたりして生き残るリアルなサバイバルゲームでなかなかおもしろいです。でも実は私のPCのグラフィックカードがあまり良くないので、最低動作スペックを満たしていないのですが実はオプションのビデオ設定でどうにかなっちゃいます。早速みていきましょう。
公式の最低動作スペック
最低
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- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: 64-bit Windows 7, Windows 8.1, Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i5-4430 / AMD FX-6300
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 960 2GB / AMD Radeon R7 370 2GB
- DirectX: Version 11
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 20 GB 利用可能
ということらしいです。
ちなみに私のPCは
- プロセッサー:Intel Core i7-4790
- メモリ:16GB
- グラフィック:NVIDIA Geforce GTX 750Ti
です。
グラボがちょっとざこざこなんです。
でも動きます。
fps 40~60はでます。
実はLowじゃないプリセット
実はこのLowプリセット、最低画質ではありません。
ここさらに画質を下げることができますので説明致します。PRESETのLOW設定から更に下げられる項目のみ載せます。
日本語訳は間違ってたらスミマセン・・・!(あまり自信がないです)
●POST PROCESSING QUALITY(グラフィック後処理?)→Medium
●RENDER RESOLUTION(レンダリング解像度)→50くらい(下げすぎるとノイズが酷いです)
●VIEW DISTANCE(描画距離)→LOW
●MOTION BLUR(ブラー)→OFF(ONは動いた時にぼやけます)
●LIGHT FUNCTIONS(光効果)→OFF
●SHADOW PRECISION(影効果)→OFF
●SHADOW RESOLUTION(影解像度)→512
●DISTANCE FIELD SHADOWS(フィールドの影?)→OFF
●REFRACTION QUALITY(反射効果)→Low
●REFRACTION ENVIRONMENT MAPPING(環境反射?)→OFF
●LENS FLARE QUALITY(レンズ光)→Low
●BLOOM QUALITY(草花のクオリティ?)→Lowest
●TONEMAPPER QUALITY(トーンマッピングという技術?)→Lowest
いろいろ下げて、fps15~20だったのがfps40~50くらいまで上昇しました。プレイする分には十分ですね。
いろいろっ項目がありましたが「RENDER RESOLUTION」が非常に影響力が強いです。
fpsが出ない人はこれだけでも100から落としてみて下さい。
他のオプションは何をしてるかわかりにくいのもあるので、動作に影響しているのかわからないのが本音です。
さいごに
SCUMやりたいけどビデオカードが足りないなぁ・・・という方は諦めずに今回紹介した「RENDER RESOLUTION」のオプションを変更して試してみて下さい。
もしかしたら公式が発表している最低環境でもfps30位上で動作するかもしれません。
もしどうしてもカクカクして無理という場合でも、Steamなら返金ができるので安心です。
まあ僕は昨日値下がりしたのを見てGTX1060をポチったんですけどね!!!!!!!!!!!!!高画質最高!!!!!!!!!!!!!!!
SCUM
https://store.steampowered.com/app/513710/SCUM/