- 2019.05.28
Tonnetzと反転した調性の世界
音楽を視覚的に分析するためのツールとして、日本ではあまり知られていないTonnetz(トネッツ)を紹介します。Tonnetzには様々な応用方法がありますが、今回は調性を反転する手法であるNegative Harmonyのしくみを可視化してみましょう! (トップ画像の黄色枠は寄稿による記事となっております。) Tonnetzのしくみ まずは五度圏 皆さんは五度圏(Circ […]
音楽を視覚的に分析するためのツールとして、日本ではあまり知られていないTonnetz(トネッツ)を紹介します。Tonnetzには様々な応用方法がありますが、今回は調性を反転する手法であるNegative Harmonyのしくみを可視化してみましょう! (トップ画像の黄色枠は寄稿による記事となっております。) Tonnetzのしくみ まずは五度圏 皆さんは五度圏(Circ […]
聴力検査やモスキート音に関連して高音域が聞こえるかどうかというのはテストしたことがある人は多いと思います。しかしその逆の低域の音についてテストしたことはありますか?高音域は耳自体の能力や年齢に関係するところが大きいですが、低音域は高音域よりもモニター環境に左右されやすいです。モニター環境を確かめる目的も含めてここで一度確かめてみては如何でしょうか。
2019春M3ではたくさんマスタリングのご依頼頂きましてありがとうございます(詳細はこちら)。さてそのM3でのマスタリングで面白いことが後から発覚しまして、実は担当したマスタリングそれぞれで使ったリミッターの種類が違ったのです。わざと違うリミッターを使ってバラバラにしようとしたのではなく、それぞれのアルバムでこういう音が良いだろうなと使い分けた結果たまたま異なるリミッターでのマスタリングになってい […]
マスタリングにおいて低域の処理は大きな課題の一つです。低域が足りない曲も出すぎている曲もたくさんありますが、単純にEQで操作するだけでは限界があります。そこで今回はマスタリングの低域処理に焦点を当てて様々な方法で低域を処理する話をしたいと思います。
こちらで募集した平成の最後に令和をテーマにしたジングルコレクションです。ロゴも3つ同封されています。フリーダウンロードです。