シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単シンセは簡単
ほんまやで。難しくないで。
いっぱいツマミがあってわからない?
そんなときは大きく4つにカテゴリ分けをすれば良いです。
細かい部分は無視して、まずこの4つを理解すればシンセの構造が見えてきます。
実際に色付けしてみましょう。(色が見づらくてスミマセン)
色付けがあるとまとまって見えませんか?
それでは各部分の説明です。
●オシレーター部
音を出す部分です。シンセの基幹となる部分でシンセの種類によって一番変化が大きい部分です。
●フィルター部
音を部分的に削って変化させます。
●モジュレーション部
音を時間経過で変化させます。モジュレーションで「何を」変化させるのかがポイントです。エンベロープやLFOと言われるのが主にそうです。
●エフェクト部
音をエフェクターを使って加工します。
音の通り道としては「オシレーター部→フィルター部→エフェクト部」が基本となります。モジュレーション部は好きな場所に対して使用します。
もっと砕いて言うと「音が出る→加工する→加工する」、任意の値を変化させるといったかんじです。
カテゴリで大きく捉えたらそのシンセがなんとなく見やすくなったかと思います。いっぱいつまみがあるけど、4種類しかないなんてシンセって簡単!
ADSRとはパラメーターを時間変化させるものです。この変化全体をエンベロープとも言います。ADSRはシンセサイザーにおいて非常に重要な要素ですのでこれだけでも覚えましょう。まじでこれだけでも覚えたら他の音源でも応用できます。
図と照らし合わせて覚えて下さい。SustainのみTimeではなくLevelなのもひとつポイントです。
このADSRでよく制御するパラメーターが、ボリュームとフィルターです。特にボリュームは、専用のものが用意されていたり設定せずとも初期から用意されているものがほとんどです。
シンセでなくてもKontaktなどのサンプラー音源でもこのADSRはよく目にします。覚えおいて損は絶対にないです。
これさえ理解してしまえばシンセの基本の7割は抑えられたと言っても過言ではないでしょう。シンセって簡単!
シンセにもともと入ってるプリセット、アーティスト等が作って販売しているプリセット、フリーで配布しているプリセット様々なプリセットがあります。MassiveやSerum等の人気のシンセなんかは特に数が多いです。
そんなプリセットはそのまま曲で使っても良いですが、それはすべてシンセの教科書でもあります。気に入った音のプリセットがあれば、そのまま真似して再現するだけでもとても勉強になります。
つまみひとつひとつの効果がわからなくても、いろいろ真似していけば真似した分だけシンセの理解が深まるでしょう。無限に教科書が手に入るシンセって簡単!
すべて理解しているシンセマスターは極々一部のシンセオタクのみです。むしろ本当にすべてを理解している人はいないのではないでしょうか。
自分のわかる範囲を少しずつ広げていくのがシンセと仲良くなるためのコツです。
まずは上で紹介したADSRから理解して、次はオシレーターってどんな音がでるのか?フィルターでどんな音に変化するのか?と少しずつで良いのでわかる範囲を広げていきましょう。
もう一度言いますがすべてを理解している人なんていません。分かる部分を少しずつ広げていくだけで十分です。
またシンセが違っていても同様のパラメーターはたくさん存在します。いろんなシンセを使って「こことここが同じ」という部分をみつけるのもまた面白いですね。
なあんだ、ぜんぶ理解しなくても使えるのか!シンセって簡単!
シンセって簡単!